100年前から火の道具を作り続けてきた田中文金属株式会社のアウトドアギア
tab.「フィールドストーブトリゴン」
tab.の新しいストーブ「トリゴン」は【フィールドフレンドリー】【ユースフル】【サスティナブル】という3つのコンセプトから生まれた新しい形のストーブです。
Field friendly(フィールドフレンドリー)
トリゴンは本体がどれだけ熱くなっても、地面に熱ダメージを与えません。火床を高く設計し、本体底が火種と熱気を受け止めることで直下の地面にほとんど熱を伝えません。逆三角錐の本体とそれを支える3本脚は、縦長のフォルムを安定させながら熱を放熱し、地面まで熱が伝わらないように設計されています。
地面や生き物を傷つけず、安心して調理や焚き火を楽しむことができます。また独自の燃焼構造で最適な燃焼を促すため、薪(燃料)も、煙も、燃え残りも少なく、環境負荷を軽減します。
Usuful(ユースフル)
同時にいろいろな料理ができる
ゴトクとなる天網は三角形で面が広いので、複数調理も可能。煮込み料理をしながらスキレットでお肉を焼いたりと、料理のバリエーションが広がります。17~18センチのスキレットなら3台置くことができます。
逆三角錐の本体は横風に強く、輻射熱を効果的にクッカーに伝えます。小割りの薪を追加して石窯のような火力から囲炉裏のようなトロ火まで火加減も自由自在。フレーム7ミリ、内側6ミリの極太ステンレス線使用で重たいダッチオーブンもしっかり保持します。
かがり火のようなダイナミックな炎
サイドパネルを閉じればワンアクションで焚き火台に。上から薪を投入すれば、かがり火のようなダイナミックな焚き火を楽しむことができます。
縦に入れた薪が自然に放射状に広がり2.3本の薪で驚くほど美しく豪快な火柱が立ち昇ります。直径14cmのガラス窓からは火床が覗き、穏やかな熾火の揺らめきまで存分に堪能できます。ガラスには膨張係数ゼロの耐熱ガラスを使用しており、熱くなっている時に水が掛かっても割れません。
Sastainable(サスティナブル)
限りある資源を有効に使うための工夫
本体は耐久性が高く、リサイクルしやすいステンレス製。各パーツは分解可能な仕様になっており、傷んだ部分だけを交換し、お手入れをしながら永く使っていただけます。
限りある資源を有効に使い、循環可能な未来を目指すサスティナブルな時代にフィットした新しいストーブです。
燃料を効率よく燃やすことで、薪も、煙も、燃え残りも少なく
トリゴンは、ただ燃えるだけでなく、効率よく燃やすことに重点を置きました。縦型の空間と吸気の構造で、下から上へ、外から内へと空気が常に循環します。さらに2次燃焼させることで燃料を無駄なく、効率的に燃やします。
逆三角錐の本体は燃料が程よくばらけるので、少ない燃料でダイナミックな炎が立ち上がり、煙も燃え残りも少ないので、環境負荷を抑えます。
▶︎今後オプション続々発売予定
トリゴンには今後、続々とオプションが発売されます。炭起こしや炭焼きに使える「炭バスケット」、憧れの丸焼きにチャレンジできる「丸焼きグリル」、サイドにセットしてスペースが広がる「拡張テーブル」他、来春以降に順次発売予定です。焚き火料理や使い方にバリエーションが広がり、これさえあればキャンプシーンは無限に楽しめます。
【基本情報】
名 称:tab.Field Stove Trigon(タブ フィールドストーブトリゴン)
サイズ:幅300×高さ510×奥行310mm
重量:6.6kg
素材:ステンレス・耐熱ガラス
▼フィールドストーブトリゴン専用ケースはこちらから!
tab. ワイドバッグ
Review
User Photo
# hinatastore
User Movie
# hinatastore