自然を傷つけない焚き火台
「NT Fire Stand」
焚き火の熱による地面へのダメージを最小限にしたいという想いから、1年以上の構想期間を経て完成した「NT Fire Stand」。
焚き火に関する知識の不足や、火床低い焚き火台が増えてきている影響もあり、焚き火シートを利用していても地面を焦がしてしまったというケースが跡を絶ちません。
焚き火シートは地面へ伝わる熱を完全に遮断するものではないということを、長年キャンプをしていても知らない方は多くいらっしゃいます。
そういった現状から、高さが低くても地面にはダメージを与えない焚き火台を自分たちで作りたい、そんな想いからこの焚き火台の開発に至りました。
▼製品内容
自然を傷付けない焚き火台をコンセプトに、ソロ〜グループまで誰もが焚き火を最大限に楽しめる機能性を有しています。
さらに消防士が使用する防護服から着想を得て、熱反射に優れたアルミ素材の遮熱シートも付属。これらにより地面にはほとんど熱の影響を与えない焚き火台となりました。(遮熱シートの上は周りの地面よりも冷たく感じる程です)
その効果は「LNT Japan」にも認められた確かなものです。
【LNT Japanについて】https://zen-camps.com/blogs/news/lntj
2. コンパクトで組み立てが簡単
フレームは折り畳み式になっていて、幾度の実験と失敗を繰り返して開発してきました。A4サイズに折り畳まれたフレームを左右に広げるだけなので、面倒な組み立てが一切不要になる他、脚が繋がっている分安定性も抜群です。
組み立て動画▼
折り畳めば厚みは2cmほどまで薄くなり、重さも他のパーツ含め約1.2kgまで軽量化。付属の収納袋は余裕のある大きさになっているため出し入れが簡単で、 遮熱シートや焚き火シート(95×60cm)、ファイヤースターターなどの焚き火関連グッズが1つにまとめられます。
3. 焚き火も料理も楽しめるサイズ
収納時はコンパクトですが、火床の長さは約51cmあり、キャンプ場で売られているような薪(30cm 〜 40cm程度)であればはみ出る事はありません。
広さを活かして右側で調理、左側は保温スペースにするなど使い分けることができます。付属の五徳(2本)は2段階の高さに設置することができるため、さらに細かく強火と弱火の調整が可能です。
フレームが安定かつしっかりしているためダッチオーブンやスキレットも使用でき、ソロだけでなくデュオやグループでの利用もおすすめです。
4 . 3本軸の頑丈さと固定力
火床を支えるフレームが両サイドだけでなく真ん中にもあることで頑丈さが大幅にUPしており、ある程度強い力で押しても崩れることはありません。また、火床も6か所でしっかり固定されているため、持ち上げても振っても崩れることなく扱うことができます。
丈夫であることで長く大切に、そして愛着を持って使っていただきたいという想いも込めています。
5. 炭処理が簡単
焚き火後は火消し袋(アッシュキャリー)に燃えカスを簡単に投入可能。自然に焚き火の跡を一切残しません。
初心者の方からベテラン、ソロキャンパーからグループキャンパーまで、キャンプや自然を愛するすべての方に届けたい焚き火台です。
【本体サイズ】
展開時の幅:
火床51.3cmX奥行き22.5cmX高さ29.0cm
折り畳み時:
26.5 X 30.0cm 高さ約3.5cm
収納時:
38cm X 31cm
【材質】
本体 ▶︎ ステンレス製
収納袋 ▶︎ 600Dポリエステル
【重量】
焚き火台単体(五徳無しの場合) ▶︎ 約1050g
五徳2本有り、収納袋に収納時 ▶︎ 約1300g
【付属品】
フレーム・火床・遮熱板2枚
五徳2本(全てステンレス製)
収納袋(600Dポリエステル)
遮熱シート
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