PLUS MANIA can+roⅡの 4種類の特徴をご紹介!
1.固形燃料で調理
can+roⅡの最大の特徴とも言えます。
本体の羽根を広げることでcan+roⅡは五徳に早変わり。
そして中央に固形燃料をセットし火付けすることで、コンロとして使用することが出来るようになります。この火付けがしやすいように、1か所窪みを用意してあります。
固形燃料に着火する時は上方向に弾けることがあり危ないですので、横から着火が行えるよう
に工夫しております。
また、can+roⅡの底には指が入る穴(直径16mm)が開いていますので、指を汚すことなく取り出せます。
2.調理器具への拡張性
can+roⅡの羽根は回転式となっており、独特の形をしております。
これは、使う調理器具によって支え方を変えるためです。
注目するべきはシェラカップのような、底がほどほどに小さい器具ですと、五徳が水平になりながら調理器具をキャッチしてくれます。
このギミックは他では見られない独自構造となっており、置いた時のカチッという音や動作が子気味良いです。
底の直径80mm前後がこのギミックを一番お楽しみいただけるサイズになります。
一方でメスティンや鉄板のような大物も乗せることが出来ます!
その時は、12箇所の接点(羽根1枚あたり2点)を使って支えます。
ただし、乗せるときに勢いを付けたり過度に重い調理器具を乗せてしまうと、羽根が取れてしまう危険性があります。
そうした不安を軽減するために、羽根が落ちにくい構造になるよう工夫しております。
それでも乗せる時は十分に配慮が必要になります。
(耐荷重は2kgとさせていただいております)
3.キャンドルによる癒し
既存のcan+roと同様に、キャンドルを使って火をお楽しみいただけます。
光の広がり方は、can+roの5種類とはまた異なり、スタイリッシュな感じになります。
もちろん、キャンドルをコンロに見立てることも可能ですが、火と調理器具の距離がcan+roより開いています。
そのため、保温として使っていただくか、簡単に火の通るソーセージ等を焼いていただくことがベストになってきます。
4.持ち運びやすいコンパクト感
もちろんcan+roのように手の平サイズを実現。
さらに、固形燃料を1つ収納することも可能になっており、can+roⅡだけでどこでもお使いいただけます!
【仕様】
価格:¥3900(税込)
直径:110mm(収納時:65mm)
高さ:61mm(収納時:47mm)
重さ:80g(can+roⅡ本体)
材質:ステンレス
耐荷重:2kg
【付属品】
can+roⅡ:1つ
can+ro収納用缶:1つ
固形燃料25g:1つ
※写真ではキャンドルが使用されてますが、付属品には固形燃料が付いております。
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