タコマフジレコードがデザイン監修した限定モデル
AURORA TEX SQUARE FOOTシリーズをベースにした製作された30TH ANNIVERSARY限定コラボレーションスリーピングバッグ。
ナンガロゴとBIGFOOT SURVEY PROJECTの刺繍が入った特別仕様。
また、NANGA×TACOMA FUJI RECORDS EXCLUSIVE DOWN JACKETと同生地を使用し、しなやかで柔らかな生地感で快適な寝心地に。
足元のスクエア型にし、可動域を増やすことで、窮屈感を軽減させました。
肩回りは、肩に沿った形になっています。
また、フードは顔がしっかり隠れるつくりになっており、温まった空気を逃さず、冷たい空気の侵入を防ぎます。
マミー型と封筒型の、良いとこ取りしたアイテムです。
ファスナーはL字になっており、足の先まで開閉できます。
・家族で使用するとき
・寝袋だと暑いとき など
ファスナーをフルで開ければ掛け布団のようにして使用できます。
ボックスキルト構造を採用。表地と裏地の間にメッシュの布を配置し、ダウンの片寄りを防ぎムラなく温めてくれます。
◾️TACOMA FUJI RECORDS
2008年、 東京を拠点に「実在しない音楽のマーチャンダイズ」をプロダクト化することを目的としスタートしたTシャツレーベル。
国内外の芸術家やデザイナーが存在しないミュージシャンのプロフィールやストーリーを含めアートワークを手がける。
近年はその活動の幅も展開するプロダクトも多岐に渡り、 Tシャツのリリースは勿論、実在するミュージシャンや芸術家、アパレルブランドとのコラボレーションからビアバーのTシャツ制作まで、ファッション、カルチャーと「普通の生活」の隙間をボーダーレスに活動中。
◾️BIGFOOT SURVEY PROJECT / ビッグフット サーベイ プロジェクト
1967年に撮影されその後世界中で論争を呼んだ、現存する唯一のビッグフットを捉えた通称「パターソン・ギムリン・フィルム」。ワシントン州タコマ在住のJack Ameche(_ジャック・アメチー)は幼少期に見たそのフィルムの衝撃が忘れられない。
「一度でいいからビッグフットと会いたい」
アウトドアが趣味だった父の影響もあり、ジャックは10代になると友人と連れ立ってビッグフット探しと称して毎週末キャンプに繰り出すようになる。地元の大学を卒業後、アウトドアショップに勤務していた。趣味と実益を兼ねて実家のガレージで始めたブリュワリーで提供していたBIGFOOT IPAがまさか年間ベストビアに選出、巨万の富を得たジャック。その私財を投入して始めたのは原点回帰、憧れのビッグフットに会う事(決して捕獲や捕殺が目的ではない)を目的としたBIGFOOT SURVEY PROJECTだった。ビッグフットが住むと言われるエリアはHOUSE OF THE HOLY(聖なる館)と呼ばれ、BIGFOOT SURVEY PROJECTはプロジェクト従事者に支給されるアウトドアギアの名称となった。
【基本情報】
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生地
生地/表地:12D ナイロン 裏地:15D ナイロン -
内部構造
上面:ボックスキルト構造 -
フィルパワー
ダウン/ DX: スペイン産ダックダウン 90-10%(760FP) -
ダウン量
600g -
サイズ
レギュラー -
カラー
KAHKI(カーキ) -
収納サイズ
φ19×38cm -
総重量
約1,196g -
快適使用温度/下限温度
1℃ / -4℃
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