車の横をリビングスペースとして拡張できるカーサイドタープ
2021年に発売し人気を博したモデルを復刻させました。
パネルをオープンにして開放的に使用することも、フルクローズしてシェルターとして使用することもできます。
クロスフレームとリッジポールにより広い室内空間を確保しました。付属の吸盤で簡単に装着可能。
車高170cmから200cm、ルーフ長150cm以上の車両に適しています。
◾️Point
- クロスフレームとリッジポールにより広い室内空間を確保
- 吸盤で車体に簡単に取り付け
- 吸盤取付位置は130〜215cmで調節可能なのでルーフの短い軽自動車にも使用可能
- タープポールを使い単体での設営も可能
- パネルの跳ね上げや巻き上げによりアレンジ可能
- 前面と側面にはメッシュを配置
- ハンギングラインに対応したループを配置
- 車高170cm~200cmに適したサイズ
- 耐水圧1,500mmで雨にも対応
◾️対応車種の例 (※クルマの特徴や形状に合わせた工夫が必要になります)
ワンボックスカー・ミニバン
・TOYOTA ハイエース
・三菱 デリカ
・CITROEN ベルランゴ
・BENZ Vクラス
SUV
・TOYOTA プラド
・TOYOTA RAV4
・LAND ROVER ディフェンダー
軽自動車
・SUZUKI ジムニー
・SUZUKI ハスラー
・HONDA N-VAN
◾️設営方法
①車体への吸盤の取付位置を決め、その部分と吸盤を拭く。
②取付位置の幅に合わせて、タープ本体の吸盤を取付ける穴を選ぶ。
③吸盤を車体の取付位置に押し付ける。できるだけ吸盤内の空気を抜き、吸盤が固定されているか確認する。
④タープ本体の穴部分をネジに通し、上からキャップで適度に締める。過度に締めると取付部を傷める場合があります
※吸盤をつけられないボディ・塗装などの場合は、本体の穴部分にガイロープを通し、クルマの上部を通して反対側にロープをペグダウンしてください。またルーフレールにロープで結びつけるなど、クルマの特徴や形状に合わせた工夫が必要になります。その際、車体への傷を防ぐために、ロープと車体の間に布などをあてるなど工夫してください。
【基本情報】
▪付属品
フレームポール / 幕体 / 収納バッグ / ポールサック / ペグサック / ペグ×12 / ロープ×4 / 吸盤×2
▪カラー
Black
▪重さ
6.1kg
▪サイズ
設営サイズ:W330×D295×H210cm
収納サイズ:W60×D25×H22cm
▪素材
本体:68Dリップストップポリエステル(耐水圧1,500mm)
フレームポール:アルミニウム合金
品番 MTP1241010309
原産国
China
備考
*取り付け位置や車両によって全高は変わります。
*テントとは異なり固定箇所が少ないため、強風時のご使用には特にご注意ください。
*車体との間にすき間が生じます。張り方により軽減できますが、完全にすき間を無くすことはできません。
*オートスライドドアの車両の場合、開閉の際に幕体が巻き込まれる場合があります。
*水はけのいい平坦な場所を選んで設営してください。
*強風時や悪天候時には速やかにタープの使用を中止し安全な場所へ避難してください。
*本製品は常設用ではありません。長時間日光に晒された場合、退色や生地劣化、シームテープの剥がれなどを起こします。
*紫外線の影響と思われる素材の劣化により、耐久限度を超えたものは修理できない可能性があります。
* 焚火やストーブ、ランタンなど高温を発するものを近づけないようご注意ください。
*薄い生地を使用しているため、生地を引っ張りすぎると破損する恐れがあります。
*足元の設営用ロープやペグに引っかからないようご注意ください。
*濡れたままでの保管はカビや異臭、生地の色移り、劣化や汚れなどの原因となります。使用後は必ず風通しのいい日陰で十分に乾燥させ、汚れを落としてから保管してください。
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