軽くて、簡単、腐らない、新しい山飯提案
オリーブオイルで炒めた烏賊塩辛の濃厚な旨味と香ばしさ。クリームの深いコク。玉ねぎの甘み。ニンニクとフライドオニオンの食欲をそそる香りと味。ピンクペッパー、ブラックペッパーの刺激。
そこに、柚子の香りがアクセントを加える。
旨味の塊が、ペンネの中に入り込み一体となる。
熱々、ハフハフと食べ進めていく。
時間が経つほどに濃厚で蠱惑的な旨味が増してくる。
山頂で味わう、大地と大海原のマリアージュ。
イメージマウンテンは南アルプスの塩見岳。深い深い山域の山頂から見える駿河湾。それを口いっぱいに頬張る。こんな贅沢があっていいのでしょうか。
■ HOW TO COOK
■STORY
山でパスタが食べたい。それもとびきりのやつを。
またシェフ田嶋が応えてくれました。
オリーブオイルでじっくり炒めることで、烏賊塩辛はそのクセを飛ばし、驚くほど濃厚な旨味と香味の塊に変化します。そこに玉ねぎとクリームが加わり得も言われぬソースが出来上がりました。
そいつがペンネの穴の中にたっぷりと取り込まれ、口に入れた瞬間ニュルリとあふれ出る。「これ一番好きかも!」一緒に試食した5名中3名が口にした(サンプル少ない!)自慢のパスタが爆誕してしまいました。
烏賊の身とワタを塩で脱水し混ぜ合わせ、酵素の働きで発酵・熟成させてつくる塩辛。
それをオリーブオイル、ニンニクと共にしっかりと炒め、玉ねぎとクリームでソースにしました。
山で食べる塩辛クリームの濃厚な熱々ペンネ。
昔、友人の祖父が言った名言、「山で炙った魚の干物ほど美味いものはない」
この言葉は今思うとマーケットの本質について語っているようにも思えます。"山で食べる海のもの"。
山深く入っていき、息を切らし登り切った山頂で眼下に広がる遠い街並み。そのずっと向こうには海がある。陽が沈むテン場で、遠い海の潮風を想いつつ、この塩辛クリームの濃厚な旨味に没頭することでしょう。
【基本情報】
▪原材料
パスタ(国内製造)、イカ塩辛クリームソース(生クリーム、玉ねぎ、イカ塩辛、植物油、にんにく、食塩、香辛料、唐辛子)、具(フライドオニオン、チンゲン菜)、麩粉、香辛料、食塩、乾燥果実皮/調味料(アミノ酸等)、ベニコウジ色素、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(ビタミンE,ビタミンC)、(一部に小麦・乳成分・イカ・大豆を含む)
▪栄養成分表示(1食 114gあたり)(推定値)
エネルギー 530kcal
たんぱく質 17.1g
脂質 25.4g
炭水化物 58.2g
食塩相当量 2.46g
▪アレルギー表示
大豆、乳成分、いか、小麦
▪内容量 114g
▪出来上がり量 400g*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
▪賞味期限
▪保存方法 直射日光をさけて常温で保存
●開封後はお早めにお召し上がりください。
●脱酸素剤を封入しています。調理前に取り除いてください。
※衛生上の理由から、食品に関しては返品不可となります。あらかじめご了承ください。
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