約24時間燃え続ける!「炎を楽しむ」アイロンストーブ
・暖房、保温、調理などをひとつの器具でまかないたい
・すす問題に悩まされないストーブがほしい
小さな暖炉のように炎を楽しめる、H7 Stove アイロンストーブ。
窓が大きく、炎を眺めるのにぴったり。燃焼時間はなんと連続約24時間です!
使い方はオイルランタンとほぼ同じで、パラフィンオイルなどの燃料を染み込ませた芯に着火するだけ。焚き火のように火おこしに苦労することなく、それでいて不規則に揺らぐ炎が楽しめます。
100年以上親しまれるアイロンストーブを現代式に
アイロンストーブとは、100年以上前にアメリカで使われていた、アイロンを温めるための道具。それだけでなく「炎が楽しめる」「簡単な調理ができる」「手を温められる」と、さまざまな使い方ができます。
その魅力に注目し、「あくまでも主役は炎」としてゼロから設計。飽きのこないシンプルなデザイン、長年使える耐久性や安全性、風やすすの対策といった使い勝手などを兼ね揃えたギアに仕上がりました。
平均的なビンテージ品の約半額と、リーズナブルな価格も嬉しいポイントです。開発に1年かかったこだわりの逸品を、ぜひ相棒に。
風とすすへの対策、燃焼時間もバッチリ
着脱式のすすよけを上部に付けることで、風への耐性とすすの問題を解決。
上部でお湯を沸かせるほか、すすよけをどければ簡単な調理もできます。
タンク容量は余裕の 1200ml、約24時間は継続して燃え続けます。
キャンプでの使用を考えると、持ち運びやすさも重要となるため、専用のケースも製作。
H7Stove専用ケースが付属します。
【基本情報】
size:横205㎜×奥行き140㎜×高さ204㎜
重量:2.45kg
タンク容量:1200ml
使用燃料:パラフィンオイル/灯油
※灯油も使用可能ですが、煤が発生しやすいのでパラフィンオイル推奨
素材:
鉄/ステンレス(オイルタンク)/耐熱ガラス
付属:収納ケース付き
ケース素材
ナイロン/合皮
【事前にご確認ください】
●H7project H7 Stove アイロンストーブはオイルランタンと同じ構造をしており、気密性の高いタンクを使用しております。
その為、ご利用いただく環境によっては気化現象が起こり、オイル漏れのような現象が生じる可能性がございます。水拭きなどで綺麗にオイルを拭き取りご使用いただければ問題ございませんが、ご不安な際はお写真を添えてお問合せください。
●商品の性質上、ボッボッ、またはパタパタと言う音が出る可能性がございますが、本体自体に問題はございません。オイルの浸透状態や、使用環境の影響が考えられるため、パラフィンオイルを充分にしみ込ませてご利用ください。
●梱包段ボール外側にお付けしているQRコードより、メンテナンス方法の動画がご確認いただけます。
【使用上の注意事項】
本製品をご使用になる前に必ずお読みください。
●本体の上部部分(煤除け、五徳、ガラス部分)などは壊れやすいため、持ち運ぶ場合はできるだけタンク部分をもって持ち運んでください。
●屋外専用ですので、密閉した空間での使用は避けてください。炎がもえていますので、一酸化炭素中毒の危険があります。
●燃料に関してはパラフィンオイル推奨です。石油機器へのガソリン、混合油の使用厳禁・不良灯油の使用禁止とします。
●給油した後は、タンクのキャップを確実に締めてください。
●給油時は必ず消火し、火の気のないところで給油してください。
●カセットボンベやスプレー缶などをストーブの上や前など、熱が直接あたるところに置かないでください。熱で内部の圧力が上がって破裂し危険です。ストーブの近くに燃えやすい物を置かないで下さい。 火災になるおそれがあります。
●離れる時や寝るときは、必ず消火してください。不完全燃焼や異常燃焼など、予想しない事故が発生するおそれがあります。
●運搬時には必ず燃料をからの状態で運搬してください。中に燃料が残っている状態で運搬すると燃料が漏れて危険です。
●燃焼中や消火直後は、機器上面などの高温部に手をふれないでください。やけどのおそれがあります。
●芯の上に物がのっていないかを必ず確かめてください。 芯が正しくセットされていないと異常燃焼し、火災になるおそれがあります。
●マッチ点火の場合は、マッチの燃えかすを芯付近やストーブ内に落としたりしないでください。 ・連続しての使用は危険ですので1時間おきに燃焼の確認をお願いします。 異常燃焼、本体の熱上昇を確認した場合はただちに消火、使用を中止してください。
●機器本体から異常なニオイや燃焼不足を確認したり、機器の異常を感じたらただちに使用を中止してください。
●ご使用中のストーブを火がついたままの状態で移動させないでください。 転倒やオイル漏れで火災ややけどのおそれがあります。確実に消火を行ってから移動してください。
●本体に燃料の入った状態での移動はしないでください。 本体が傾いたり転倒したりすると燃料がもれて非常に危険です。
●パーツは大きく分けて上下で二つに分かれます上部を持つと外れたりして下部タンクが落ちる危険があります。タンク本体をお持ちください。
●調理を行うときはその場を離れないで下さい。 吹きこぼれや第三者が気付かず触ったりすることで火傷や火災の危険があります。
●本体天板に金属の物を置くと高温になり本体塗装が剥げる場合が有ります。
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