■安心感と存在感を有する唯一無二の五徳キャンプの中で意外にも重要なポジショニングにいるであろう「五徳」今回、MOOSE ROOM WORKSから提案する「五徳」は、性能、機能共に唯一無二のカタチでここに完成。安心感と存在感から手放せなくなる存在になるでしょう。■側面から見える「ギアギミック」この五徳を製作する上で一番こだわった部分特殊なデザインが施された側面板の「▷◁」を指でつまむことによって「ギアギミック」が解除され、目的を持った「5つの角度」にワンタッチで調整可能。「▷◁」から手を離した状態で、特定の角度に達したとき、鉄のスプリングバック(跳ね返り)によってメイン天板が噛み合って、側面天板の角度が固定されます。鋼材が持つ特性と三次元的な発想によって生まれたこの構造は、MOOSE製品のデザインを提案してくれているオーシマデザインと作り上げた「魅せる」ギミックです。■999g以下の洗練されたデザインに考えられた意味「kakudo GOTOKU」は存在を主張しないシンプルなデザイン。その中で強度を担保出来る最大の肉抜きを施し、重量は999g以下。限界までシェイプする事で、蓄熱ポイントを減らし冷却性能を高めます。そして3パーツで構成する事により、メイン天板に火をかけた際、側面天板との接点を極力少なくし、熱伝導を軽減して製品のゆがみを抑えます。そしてとっさにやってしまう「火にかけた後の場所移動」耐熱グローブをしないで熱いギアを触る。当たり前ですが、熱いでしょう。。。この「kakudo GOTOKU」をバーナーで使用した場合、持ち上げる際に触るであろう箇所は、、、「デザインによって無意識に誘導された所が持ち上げる箇所。そこは火をかけた天板部分から限りなく遠い所で熱が伝わりにくい場所」もしこの製品を購入して頂けたら、中心から一番遠い場所はどこか?を指でなぞって試して貰いたい。ユーザー様にずっと使って貰いたいからこそ生まれる拘りと本気。■stag & Folding table「patan」と融合「kakudo GOTOKU」にはpatanの脚に橋渡しするための溝がついているので下段天板に。熱々のクッカー、焚き火などで煤が付いたギアなどを木の天板や地面に置くのは少し抵抗がある。そんな時の逃がし場所に。鉄だからこそラフな使い方が出来るのが、「kakudo GOTOKU」の強みです。「kakudo GOTOKU」を最大の高さで使用した時でも、patanの下にスッポリ収納できる高さに設計。わずかな曲線や角のR仕上げなど、patanはもちろん他のMOOSE製品との融合性も十分確保したデザインです。洗練された「kakudo GOTOKU」は皆さんのサイトの雰囲気を壊すことなく、機能性をプラスしてくれることでしょう。※側面天板の角度はそれぞれ4段階に調整可能。目的に合った天板の高さに調整できます。 【Hi mode】 ※直角 耐荷重 30kg(高さ 210mm 幅 240~275mm 奥行 185mm)地面から天板までの距離が210mmありコンパクトな焚火台(MOOSE灯篭)などを設置可能。十分な高さがあるので直火の焚き火にそのまま突っ込んでも使用できます。【Mid mode】 ※ハの字 耐荷重 15kg(高さ 210mm 幅 240~465mm 奥行 185mm)天板までの高さ180mmは一般的なODバーナー250缶が入る高さ。【Low mode】 ※ハの字 耐荷重 9kg(高さ 210mm 幅 240~580mm 奥行 185mm)天板までの高さ120mmは一般的なCBバーナーが入る高さ。【Flat mode】...
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