

hinataストアおすすめ8選!
ナイフ比較特集
薪を割ったり、削ったり、料理に使ったりとキャンプで必需品のナイフ。
今回はhinataストアで取り扱っているナイフ8個をシーン別におすすめポイントを合わせて紹介します。
お気に入りのナイフを見つけてください!

Inspection 1バトニングのしやすさ

薪を小割りにするバトニング。単純に切るだけでなく、叩いたり衝撃を加えたりという作業をするので、刃全体とハンドルが一体化しているフルタング構造のタイプがオススメ。
刃全体がハンドルの末端まで通じているため安定感と強度が高く、かつ頑丈なためバトニングのようなハードに打ち込む作業に最適です。
BABACHOの多喜火鉈は頑丈で刃も厚く破壊力があるので、バトニングにオススメです。
Inspection 2フェザリングのしやすさ

木材の表面を羽のように薄く削り、た焚き付けに使うフェザースティックを作るためには、刃先が鋭角で切れ味がよく、手にフィットしてしっかりと握ることができるナイフが必要です。
刃厚は2mm以上で切れ味の鋭いもの、グリップは握りやすく滑りにくいモノだと安定して切れます。鋭い刃先で、かつ握りやすいウッドのハンドルがついたTB OUTDOORのコマンダーはフェザリングにオススメです。
Inspection 3調理のしやすさ

調理用途なら刃厚の薄いフォールディング(折りたたみ)ナイフが特にオススメです。
ブレードの刃厚が2mm前後の薄いフォールディングナイフなら切れ味も鋭く、食材のカットもしやすいです。刃が薄い分シースナイフに比べると耐久性が劣り薪割りには不向きですが、調理用にしたいという方には刃厚が薄く鋭い切れ味のTB OUTDOORのビバークがオススメです。
Inspection 4切れ味の良さ

カーボン(炭素鋼)を素材としたブレード素材は、ステンレスより硬度が高く切れ味に優れているのが特徴。研ぎやすいという特徴もあるため、定期的に砥石で研ぐことで鋭い切れ味を保つことができます。メンテナンスを含め手間はかかりますが、より切れ味に優れたナイフを求める方にはカーボンを素材としているOrigin Handcrafted GoodsのUltralight TILIがオススメです。
Inspection 5手入れのしやすさ

ステンレススチール鋼を素材としたブレードは、錆びにくいため手入れしやすい点が最大のメリット。水分の多い食材をカットしたり魚を捌いたり、汚れて水洗いしても錆に強いので手入れが簡単であることが特徴です。
また、研ぐ際もグラインドという刃付けの違いによって、研ぐ範囲が異なり、Bush Craft Inc.
モダンスカンジ・アロカス のようなスカンジグラインドは範囲が広く研ぎやすいです。