そうだ親子2人で
キャンプに行こう!
息子も大きくなってきたし、普段の生活では経験できない自然の中での体験を通じて、知恵を出して、工夫しながら楽しんでほしい!そしてパパも一緒に楽しめるし、何より息子との一生の思い出ができる!親子キャンプに行こう!
今回は親子2人でいくキャンプの楽しみ方をhinataストアのおすすめアイテムとあわせて紹介していきます。
テーブルやチェアを並べて
ベースキャンプをつくろう!
子どもと一緒に設営場所を考えるのも親子キャンプの楽しいところ。
見晴らしが良いのも大切ですが、地面の凹凸がない安全なところや、小高い場所で浸水を防止したり、日光を遮る木陰を選んだりと、考えながら場所を選ぶことで、自然環境に順応する力が身についていきます。
パパはテーブル、子供はチェアの組み立てと役割を決めると子供も達成感があって楽しめますね!
焚き火の火種になる
材料を集めに探検に行こう!
売店に売っている薪ももちろん良いですが、
自然の中にも焚き火に使える木枝や枯れ葉がたくさんあります。
林の中に足を踏み入れて、焚き火の火口や焚き付けに使う材料を見つけにいこう!
拾った木枝や枯れ葉を入れるバッグもお忘れなく!
帆布素材で丈夫な「asobito」のコンテナトートや薪バッグがおすすめです。
※薪拾いをする際は、キャンプ場に確認のうえ行いましょう。
油分を多く含んでいる杉の枯葉が
燃えやすいから火口に使おう!
フライパンの持ち手に使う枝も見つけないとね!
火を起こすには、乾いた葉っぱや木がいいみたい。
どこにあるのかな?
材料集めが終わったら、
ラジコンで遊んでブレイクしよう!
「WPL JAPAN」のRCカー。
四輪駆動で荒れた路面や急な坂道でもガンガン進んでいくので、キャンプでの遊びにピッタリ!
大人も子供も夢中になります!
まずはバトニングをして
火おこしの準備をしよう!
薪はそのまま使っても、太くてなかなか着火してくれません。
ナイフの背を薪などで叩いて薪割りをする「バトニング」をして、薪を細く割っていきましょう。
「BABACHO」の多喜火鉈 ステンレスナイフ型はコンパクトなサイズと叩く位置を確認できる縦ラインの目印で、子供でも簡単にバトニングができます。
ナイフの刃は地面と平行をキープしながら、
叩いていくのがポイント!
力がいるし、大変だけど、楽しいかも!!
焚き付け材に使う
フェザースティックを作ろう!
細くした薪をナイフで薄く削り重ねて羽毛(フェザー)のようにしたものを作ります。焚き付け材として使うために薄く削り重ねて、空気の触れる部分を多くして、着火しやすくしてます。
バトニングやフェザースティックに使う薪は密度が低く柔らかい針葉樹がおすすめ。
刃は立てずに寝かした状態で地面と平行にスライドさせて、
薄く削っていくとキレイな羽毛のようになるよ!
へぇ〜、こんなのものあるんだ!
すごい、薄っぺらくて、くるくるしてる!
pick up item
THE IRON FIERLD GEAR
タキビグローブ
集めてきた杉の葉とフェザースティックを
使って、火を起こしてみよう!
まずは、火口になりやすいほぐした麻ひもに火花を着火させます。
「SOIL. minimal」のJute waxはワックスを含んでいて火がつきやすいのでおすすめです。
麻ひも→杉の葉→フェザリングした薪→細い薪→薪というように、火がつきやすいものから順に火を移して、徐々に火を大きく育てていきましょう。
薪に火がつけばひと安心です。
ロッドをしっかり固定して、なるべく長くストロークすると、
大きい火花出て着火しやすいよ!
火花が散るのが良い!楽しい!!