テントのような居住性と安定性、前室一体型トレッキングポールシェルター(日本限定)
「Beyond Trekking Pole Shelter」をコンセプトに、日本の山岳環境と高湿度への対策を施しました。
本体のみでもZEROGRAMらしい快適な空間に。
軽量ながら簡単に設営撤収ができ悪天候でも安心です。3箇所で換気でき、長辺とフロントにある出入口は機動力を高めます。
さらに専用DACポールを本体に付ければ居住空間を120%利用しながら自立型テントのような安定性が得られます。前後のガイラインループと前室一体型のフロントは利用シーンに応じた居住空間を作れます。
シングルとダブルのハイブリッド型でインナー部分は結露を軽減するmonofilament素材です。
◾️CHECK POINT
◾️「ZERO1 Pro」の専用フットプリント(単体)
◾️SIZE
◾️Q&A
Q1. トレッキングポールは2本必要ですか?
A1.なくても工夫できます。
後ろのトレッキングポールの代わりに丈夫な枝などで代用しても良いでしょう。またフレーム入りのバックパックを内側からポールの代わりに使うこともできます。
Q2. 設営は難しくないですか?
A1.簡単です。
非自立型なので最初に4隅にペグダウンが必要ですが、バランスが取りやすいため慣れれば5分もかかりません。(設営方法は本ページ HOW TO参照)
Q3.シェルターのみでも使えますか?
A3.はい、本来トレッキングポールシェルターなので、ポールなしでも使えます。
今回のバージョンアップはシェルター自身の堅牢性も強化しました。耐風テストではシェルターのみでも30mを超えることができました。(ZERO1Proは2000m程度の稜線を想定しています)
Q4. バージョンアップポイントは?
A4.前バージョンZERO1 MFから丸5年ぶりとなる今回のバージョンアップコンセプトは「Beyond Trekkingpole-shelter」。ZERO1の特長※はそのまま、自立型テントの延長線上でお使いいただける空間を目指しました。
【ZERO1 Pro のバージョンアップ内容】
・専用ポールを追加しテントのような安定性を確保。
・長辺ドアに換気機能を追加、前後とあわせ3点で一気に換気可能
・ガイラインループ 前後に追加、サイドのガイラインループを削除しポールフックで代用
・フライ生地を10Dから15Dに変更、堅牢性をアップ
・ランタンフックを2カ所にし、足元にあった小ポケットを削除。動線がフロント側のみで完結可能。
・足元側の高さを、トレッキングポールが合わせやすい10cmアップ(ZEROGRAMトレッキングポールとも互換性があります)
※ZERO1シリーズ特長
・ソロハイカー用トレッキングポールシェルター
・フライとインナーハイブリッド型
・前室一体型、出入口2カ所(長辺1,短辺1)
・設営が簡単
◾️HOW TO

◾️SCENE


【商品のお取り扱いについて使用/保管時の注意事項 】
◾️基本情報
【テント本体】
カラー Stone Gray(ポール Smokey Blue、ペグ Silver)
サイズ 205(L) x 105(W) x 115(H) cm
パッキングサイズ 11×25 cm
材質 本体・フロア : 15D N/R Silicone PU Coated
door : 20D N/R Monofila
pole : DAC Featherlite NFL
重量 minimum:550g(本体のみ)
packing:763g(内 Pole 105g)
耐水圧 1500mm
構成 本体、DACポール、DAC ULペグ6、ガイライン2、スタッフサック
シーズン 通年
その他 出入口2、前室1、ガイラインループ2、ランタンフック2
【フットプリント】
カラー Stone Gray
サイズ 205(L) x 100(W)cm
パッキングサイズ 12(L) x 16(H)cm
重量 108g(スタッフサックを含む)
構成 フットプリント1、スタッフサック1
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