2021年日本に本格上陸した韓国の老舗暖房器具メーカーPASECO(パセコ)。特に人気のWKH-3100Gは小ぶりなサイズにもかかわらず、高い出力を誇り、最長18時間使用できる高機能さ。また2万円を切るコストパフォーマンスの高さは、多くのキャンパーに支持され、入手困難なアイテムと呼ばれるほど人気を博しました。そして今年、人気のアイテムが更に進化を遂げ日本に再上陸。昨年バージョンと比べ、どこが進化をしたのか徹底紹介します。
2021
昨年hinataストアの爆発的ヒット商品!
PASECO(パセコ)WKH-3100G
昨年モデルをご使用のユーザーさまからも
好評の声をいただいております!
@saki_suna
パセコのお気に入りポイントは①燃費が良い②想像以上に暖かい③小型で軽くて持ち運びやすい④収納ケースが割とある。の4つです!
@yskkk89
無駄な装飾がないシンプルなデザインが気に入ってます。また十分な温かさと燃費の良さ、本体が軽く運搬も苦にならないところ
@nun.camp.life
気に入ったポイントは、他のストーブに比べると価格が安く、さらに燃焼時間も長いところが気に入っています。あとは、シンプルなデザインなので、どんなテントにも馴染むところです!
@mk3143
お気に入りポイントは本体価格も手頃な点!また雪中キャンプでも十分暖かく、灯油の消費量も少ないところ。オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスにピッタリ収まるところも気に入ってます。
2022
そんなPASECOが2022年
性能そのままコンパクトになって帰ってきた!
昨年発売されたWKH-3100Gは、hinataストアでの年間販売台数394台と、圧倒的な売り上げを記録した人気商品です。そして今年リニューアルして帰ってきた「WKH-3100S」。既存の高い機能をキープしながら、更に進化を遂げ日本に再上陸を遂げました。今年も去年と変わらない2万円を切るコストパフォーマンスの高さ。購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
- 小さくなったことで
より高火力、調理に最適に - 更に高火力に。天板の高さと内部構造を見直し、上方への熱の伝わり方が改善されました。天板を昨年のモデルより2.5cm低くし、沸騰までの所要時間を40%以上短縮。調理が最適にできるようバージョンアップしました。
- 小さくなったことで
- 小さくなったことで
より収納性がアップ! - 元々そのコンパクトさで人気のパセコ。2022年の新作WKH-3100Sは先ほど紹介したように従来モデルに比べ高さが約5.5cmほど短縮。重量もその分少しだけ軽くなりました。
- 小さくなったことで
- さらに
カラバリ豊富に - デザイン性の高さが人気のパセコ、更にカラーバリエーションが豊富に。昨年はブラック、ホワイト、タン(黄色っぽい)の3色展開でした。今年は昨年と同じ3色に加え、グレーが追加。どんなテントサイトにも合うグレーは今年一番人気のカラーです。
- さらに
- 引き続き
最高のコストパフォーマンス - 従来の機能性をキープしながら、更にバージョンアップした2022年新作WKH-3100S。他ブランドが同機能のストーブを4~5万円ほどで販売しているなか、パセコは2万円を切るコストパフォーマンスの高さ。昨年はどこも売り切れてしまい高単価で売買されることも。購入を検討している方はぜひお早めに検討ください!
- 引き続き